諸川先生が読み解く『鏡と歪み』-肖像画に秘められた意味を読み解く
ハンス・ホルバインが描いた肖像画「大使たち」(1533年)の中に挿入された髑髏(どくろ)の歪像(わいぞう)表現は、通常斜め右上から鑑賞することになっているが、凸面鏡を使った鑑賞も可能であることを例証しつつ、美術において鏡の持つさまざまな役割や意味について解説します。
2024年3月22日金曜日10時30分~12時00分
新百合ケ丘 北口 新百合21ホール
先着順で受付けます。(定員200名)
定員になり次第、締切ります。
申込み締切は2024年3月15日(金)
改札から区役所方面へ
左側階段を降り そのまま まっすぐ
突き当たりのビルに入る。
階段降りきったところにホールがあります。
受講料 1,500円(税込み・資料代込み)。当日受付でお支払いください。
(↑リンク)
多摩美術大学名誉教授 諸川 春樹
諸川先生プロフィール1953年東京都生まれ。1979年東京大学文学部史学科卒業。
1988年東京大学大学院人文科学研究科西洋美術史専攻博士課程単位取得満期退学。
1989年多摩美術大学美術学部学科講師。
1992年同助教授。1996年同教授。2023年同名誉教授。
著書に『ART GALLERY テーマで見る世界の名画 9 神話と物語創造の玉手箱』集英社2018年5月。『バロックの魅力』東信堂2007年3月。『彫刻の解剖学』ありな書房2010年10月 他多数。
・事前申込み制です。申込みをせず当日会場に来られても受講できません。
・1回のお申込みで1名(申込み者)の受講となります。
・お申込み後、ご都合が悪くなった場合は「申込み・問合せ先」までキャンセルのご連絡をお願い致します。
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