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2022年4月15日金曜日

第2回『モナリザ』と『最後の晩餐』

 西岡文彦先生の西洋美術史講座、今回はモナリザと最後の晩餐を中心にレオナルド・ダ・ヴィンチについてお話していただきました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの生きた時代、出自、性格なども含めて伺い、自分でレオナルドについてもっと調べてみるととても面白いですよ、とのことでした。

ユダの位置に注目。構図をはじめ熟考して描いている。「フレスコ画」ではない。

最後の晩餐
レオナルド・ダ・ヴィンチ
1495年 - 1498年
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院、ミラノ

レオナルド以前の最後の晩餐のよくある構図。ユダの位置は手前。

最後の晩餐
ドメニコ・ギルランダイオ
1482年/1486年
サン・マルコ教会 フィレンツェ


レオナルドの息遣い、筆致に注目。

レオナルド・ダ・ヴィンチ
『東方三博士の礼拝』の準備素描
1481年ごろ
ウフィツィ美術館

レオナルドはフランス王フランソワ1世に看取られながら死去したという伝承をもとに描かれた作品。

『レオナルド・ダ・ヴィンチの死』
ドミニク・アングル
1818年


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2016年12月9日金曜日

第10回 レオナルドの「最後の晩餐」

今回はミラノ。

サンタ・マリア・デッレ・グラーツィエ聖堂「食堂」にあります
レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の「最後の晩餐」1494-98について
たっぷりと1時間半お話ししていただきました。


1. 主題の意味
2. 構図について いろんな時代の「最後の晩餐」の構図
3-1.技法について  セッコ技法  
 -2.なぜ剥落したか  
4 修復史          

あまりに盛りだくさんで、今回はピックアップ不能です。。
1517年にすでにひび割れが確認されたのですね。。。



見た人の心落ち着かせる安定した構図。

 4つの三角形+真ん中の正三角形 バランスが良い






修復によって キリストの「口」が開いていることが判明する。

「話した瞬間」のどよめきを表現した絵だということ。











16世紀の模写
右側のタペストリーの模様も何とか見えます。

削られたキリストの足も見えます。







実際の「聖堂の食堂の窓」が左側にあるので 光があたる右側の壁が白いんだそうです。行ってみないとわからないこともありますね。見学には予約が必要だとのこと。



<次回2017年4月からの講座は2017年1月初旬に詳細が発表されます。発表になりましたらすぐにお知らせいたします。>

<「美術Ⅱ新百合ヶ丘」の12回の西洋美術史の講座をお受けになりたい方は、こちら(←リンク)をお読みください。>