2021前期美術Ⅱの講座 スケジュールが発表されました。
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ギリシア美術の魅惑の扉を開く
ラオコーン バチカン美術館 |
講師 元武蔵野美術大学教授 篠塚 千惠子先生
ギリシア美術は西洋の古典主義美術の源としてよく知られていますが、それはこの美術のほんの一面に過ぎません。ここでは、ギリシア美術の豊かな多面性を示すトピックをいくつか設け、それらの扉を開いてこの美術の新鮮な魅力に迫りたいと思います。
1 4/16(金)はじめに
2 5/14(金)ローマンコピーとギリシア彫刻
3 5/21(金)《ラオコーン》はギリシア美術なのか
4 5/28(金)ギリシア美術のキーワードとしての裸体像
5 6/4(金)ギリシア美術の多義的裸体像
6 6/11(金)ギリシア陶器画への誘い
7 6/18(金)ギリシア陶器画の魅力
8 6/25(金)ギリシアの祭儀と美術表現
9 7/9(金)美術でたどる古代オリンピック競技
10 7/16(金)ギリシアの擬人像について
11 7/23(金)擬人像と寓意画
12 7/30(金)おわりに
※毎回10:30から12:00 新百合21ホールにて。
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