2019年7月12日金曜日

第10回 もう一度芸術をぶち壊せ:ラウシェンバーグとジョーンズ

ニューヨークでの美術の展開。

ジャクソン・ポロック(1912-1956)
マーク・ロスコ(1903-1970)
ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)
ジャスパー・ジョーンズ(1930-)
について
主に説明していただきました。(↑リンクあります。)

インディアン、洞窟壁画の手形、原始生物。。。。

作者本人文章や当時の美術評論家の批評、などから
絵画の本質、芸術の根源についてどう考えるのか、ということにお話が及びました。

マーク・ロスコの絵画は千葉県の「DIC川村記念美術館」で見られます。
「ロスコ・ルーム」というマーク・ロスコ専用の部屋があります。
絵から薄い光が発しているのが感じられる、ロスコの世界を体感して、と先生からお勧めされました。

世話人のお世話ですが、
DIC川村記念美術館へは東京駅から1時間で行ける美術館直通バスがあります。
夏は「ゴッホのひまわり、ゴーガンのひまわり」を広い庭で見ることができますよ!



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