諸川春樹先生の西洋美術史、麗しの中世ゴシック絵画、今回はファン・エイクについてでした。
ネーデルランドについてや細かい描写について 解説していただいたり 拡大して見せていただいたりしました。
一部ですが、クリックしていただくと 大きくなりますので どうぞ講座の復習をなさってください。
下の部分、洗礼者ヨハネ 空気遠近法など見てください。
トリノ時とう書 ファン・エイク兄弟 1420頃 トリノ市立美術館 |
教会は聖母マリアの体。
聖堂内の聖母 1425年頃 ベルリン美術館 ファン・エイク |
ゲントの祭壇画 閉じたところ。
受胎告知の銘記に注目。口から言葉が。
ゲントの祭壇画 1425-32 ゲント シント・バーフ教会 |
聖歌歌っている女性たちの表情!
ゲントの祭壇画 1425-32 ゲント シント・バーフ教会 |
ロランはブルゴーニュ公国宰相。背景の風景表現などにも注目。
宰相ロランの聖母 1434-35頃 ルーブル美術館 |
細部 橋の上にも人々。 |
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