諸川春樹先生の西洋美術史講座、麗しの中世ゴシック絵画。第2回。
今回は写本についてのお話でした。
写本について知らないと 来週からのゴシック絵画のお話しができないそうです。
パリの写本文化、さまざまな写本と表現、主要な工房、国際ゴシック美術についていろいろな画像とともに説明していただきました。
先生からは Web garally of art にていろいろな写本を楽しめますよ、との紹介をいただきました。一部リンクしておきます。ここから検索をお楽しみください。
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1200-1250 illumination での検索。(例) リンク(PC用)。
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モバイルバージョン 11世紀ごろの illumination などでご検索ください。(リンク)
時祷書を開く貴婦人 マリー・ド・ブルゴーニュの時禱書より マリー・ド・ブルゴーニュの画家 1466-77頃 |
アンジュビュルジュの詩篇集より 1195 シャンテイイ、コンデ美術館 |
右上端の人は目隠しをしている。冠が落ちている。
十字架の上に太陽と月。 予型論。
モンドの磔刑図 ラファエロ 1502-1503 ロンドン ナショナルギャラリー |
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