2018年10月19日金曜日

第4回 メソポタミアとエジプト、エーゲ文明。ギリシャ文明圏の成立

今回はシュメール神話とエジプト神話の世界観。
エーゲ文明の始まり。
ギリシャ社会の特質と大ギリシャの形成過程を見る、ということで いろいろなお話がありました。

見せていただいた画像のいくつかをアップします。
大地神ゲブと天空神ヌートを引きはがす大気神シュー
『死者の書』より BC950頃
大英博物館
『死者の書』より アンクと光輪
BC1300頃 アニのパピルス
〇とTの合わさった形は「アンク」といい、生命を意味しています。

各地の神話と聖書が似通っていると教えて頂き毎回驚いています。

今回は「聖母子像の原型」を見せて頂きました。
聖母子像の原型は人間の祈りとして「この姿形」を作りたくなってしまうとも思えます。(←私の感想)。

大英博物館 ウバイド文化期 BC5000 女神像(豊穣神)(授乳している)(←リンクしています。)

ボストン美術館 ホルスに授乳するイシス(←リンク)(この像の形はたくさんのこされています。)
ホルスに授乳するイシス、1070–656 B.C.
ボストン美術館


写実的で美しいネフェルティティ王妃の胸像と婿養子のツタンカーメンのマスクは同じエジプトで制作年代も近いのに表現の形がまったく異なります。その理由も説明していただきました。
ネフェルティティの胸像
ベルリン、新博物館


ツタンカーメンの黄金のマスク
エジプト考古学博物館
写真CC-BY-SA3.0  en:User:MykReeve

エーゲ文明。
カマレス土器 ミノア文明 2100-1700 B.C.
イラクリオン古代博物館
  CC BY-SA 3.0  
写真Wolfgang Sauber
カマレス土器 ミノア文明 2100-1700 B.C.
イラクリオン古代博物館
 CC BY-SA 3.0 
写真Wolfgang Sauber


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