2018年10月12日金曜日

第3回 メソポタミアとエジプト―西洋文明の父と母、古代のひとびとの暮らしぶり

今回は古代における死の様相、文字と美術の始まり などについてお話がありました。

エジプトとメソポタミア、古代ローマ 、その他各地の弔いの方法、死後の復活の考えなどについて触れられました。

ウルのスタンダード
戦争の場面 BC2600頃
大英博物館
ウルのスタンダード
饗宴の場面 BC2600頃
大英博物館
ウルのスタンダードは実物は案外小さく、青い部分はラピスラズリだそうです。

テラコッタ(素焼き)製クラテール、
ギリシャ BC725頃 
メトロポリタン美術館
画像はMetropolitan Museum of Art
 [CC BY 2.5  (https://creativecommons.org/licenses/by/2.5)],
via Wikimedia Commonsによる

ヒエログリフの説明がありました。
先生にいただいたエジプトのヒエログリフの表を使ってご家族の名前を描いてみられましたか?

横浜ユーラシア文化館の楔形文字粘土板の解説のホームページリンク(←リンク)しておきます。

<美術Ⅱ新百合ヶ丘・12回の西洋美術史講座を受講希望の方は、こちら(←リンク)

この講座を美術が大好きなお知り合いの方にどうぞご紹介ください。>

下の共有ボタンが便利です。>