2017年6月9日金曜日

第7回 ターナーとクールベ

光の画家ともいわれるターナーとレアリズムのクールベのお話をして頂きました。

雨、蒸気、スピード-グレート・ウェスタン鉄道
(1844年、ナショナル・ギャラリー蔵)

瞬間を切り取ったようなスピード感あふれるターナーの画風は どうして生まれたのか、時代が要請した風景画だったのですね。







画家のアトリエ.オルセー美術館


クールベの巨大な「画家のアトリエ」。真ん中にクールベとモデル、周りに描かれたアトリエに関係ない人々。クールベに関する逸話はたくさんありますね。





先週の復習、水彩画の歴史についてのお話もありました。絵画のヒエラルキーってあったのですね。


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