松浦弘明先生による西洋美術史講座、今日から始まりました。
まずクイズです。
Q 次の3つの画像、古い順に答えましょう。
画像①
善き羊飼いとしてのキリスト ラヴェンナ、 Petar Milošević, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons |
獅子にまたがる少年バッコス ナポリ 考古学博物館 |
画像③
楽園のキリスト ラヴェンナ サン・ヴィターレ聖堂 Basilica of San Vitale, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons |
そのあと、現代まで西洋美術史全体の流れを見ていきました。
絵画の形が変わるとき、「きっかけ」というものがあるのですね。流れをざっくり説明していただきました。
(新百合ヶ丘の西洋美術講座を長く聴講していますが、)ああ、そうだった、と、復習になるし、講師の先生によって切り口が違い、楽しいです。
松浦先生、これから12回よろしくお願いいたします。
クイズの答え ② BC.300 (画像の作品はBC1世紀ごろのコピー)
① 423-50頃
③ 547頃
紀元前4世紀ごろには写実表現はある程度完成していたけれど その後写実ではない形が求められた。
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今回松浦先生の西洋美術史講座の単回受講を募集しています。
どちらか一つのみ申込できます。1回2000円 当日現金払い
新百合ヶ丘までお出かけください。
申込期間 10月30日まで 先着順
講座番号 750 11/10(金) 古代ローマ絵画
講座番号 751 12/15(金) 中期ビザンティン美術(1)
申し込みは かわさき市民アカデミー まで
ほかにもいろいろな講座があります。チェックしてみてくだい。