大島徹也先生による現代美術講座、今回は<ネオ・ダダ―芸術に入り込む日常>でした。
ネオ・ダダが生まれた背景、ニューヨーク・ダダのデュシャン、ネオ・ダダのロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズについて、そのあとのポップ―アートへの影響などについてのお話がありました。
ラウシェンバーグ(財団リンク)
転写ドローイング、赤の絵画、コンバインなど説明していただきました。
コンバインの<ベッド>(MOMAリンク)
ジャスパー・ジョーンズ
旗のモチーフ(MOMAリンク)
旗のモチーフの霊感源--ニューマンのZIP(MOMAリンク) ラウシェンバーグの<それっ!>
三つの旗 ジャスパージョーンズ 1958 78.4×12.7cm ホイットニー美術館 |
標的のモチーフについてもお話がありました。
ポップアートへの影響もこちらからあったのですね。具体的に見せていただきました。
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