2023年6月16日金曜日

第6回 ネオ・ダダ―芸術に入り込む日常

 大島徹也先生による現代美術講座、今回は<ネオ・ダダ―芸術に入り込む日常>でした。

ネオ・ダダが生まれた背景、ニューヨーク・ダダのデュシャン、ネオ・ダダのロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズについて、そのあとのポップ―アートへの影響などについてのお話がありました。


ラウシェンバーグ(財団リンク)

 転写ドローイング、赤の絵画、コンバインなど説明していただきました。

 コンバインの<ベッド>(MOMAリンク)


ジャスパー・ジョーンズ

旗のモチーフ(MOMAリンク)

旗のモチーフの霊感源--ニューマンのZIP(MOMAリンク) ラウシェンバーグの<それっ!>


三つの旗
ジャスパージョーンズ
1958
78.4×12.7cm
ホイットニー美術館

標的のモチーフについてもお話がありました。

ポップアートへの影響もこちらからあったのですね。具体的に見せていただきました。


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