2023年 春から始まる講座
現代美術へのいざない
講師 多摩美術大学教授 大島徹也先生
難解と言われる現代美術。
しかしそこには、次々と新たなアーティストが登場し、
アートの概念と実践がどんどん拡大していくエキサイティングさがあります。
この講座では、「現代美術」の基礎の部分を、
できるだけわかりやすく解説していきます。
定員 新百合21ビル地下二階 新百合21ホール 150名
オンライン受講 100名時間 毎回 金曜日 10時30分~12時00分 (12回)
受講料 17,160円 (聴講生)
※かわさき市民アカデミーの会員(別途入会金あり)になり、ほかの講座や年間を通していくつかの講座を受講すると受講料がお得になります。
(2年会員受講料11,440円 1年会員受講料12,870円 )
詳細はかわさき市民アカデミーホームページで。(リンク)
2 5/12(金) 〈抽象〉の誕生―モンドリアン、カンディンスキー、マレーヴィチ
3 5/19(金) 抽象表現主義―現代美術の出発点(ポロック、デ・クーニング)
4 5/26(金) 抽象表現主義(ニューマン、ロスコ)
5 6/2(金) カラーフィールド・ペインティング―ひろがる色彩
6 6/16(金) ネオ・ダダ―芸術に入り込む日常
7 6/23(金) エンヴァイラメント―〈環境〉的なアート
8 6/30(金) ハプニング―〈環境〉からイベントへ
9 7/7(金) ポップ・アート―大衆文化が芸術に
10 7/14(金) ミニマル・アート―シンプルの美学
11 7/21(金) コンセプチュアル・アート―アイディアが命
12 7/28(金) ランド・アート―大地を舞台に
大島徹也先生プロフィール
2 5/12(金) 〈抽象〉の誕生―モンドリアン、カンディンスキー、マレーヴィチ
3 5/19(金) 抽象表現主義―現代美術の出発点(ポロック、デ・クーニング)
4 5/26(金) 抽象表現主義(ニューマン、ロスコ)
5 6/2(金) カラーフィールド・ペインティング―ひろがる色彩
6 6/16(金) ネオ・ダダ―芸術に入り込む日常
7 6/23(金) エンヴァイラメント―〈環境〉的なアート
8 6/30(金) ハプニング―〈環境〉からイベントへ
9 7/7(金) ポップ・アート―大衆文化が芸術に
10 7/14(金) ミニマル・アート―シンプルの美学
11 7/21(金) コンセプチュアル・アート―アイディアが命
12 7/28(金) ランド・アート―大地を舞台に
大島徹也先生プロフィール
多摩美術大学 教授/西洋近現代美術史
1973年愛知県生まれ。
東京大学文学部美術史学科卒業。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。ニューヨーク市立大学グラデュエートセンター博士課程修了。博士(美術史)。
愛知県美術館主任学芸員、広島大学大学院総合科学研究科准教授を経て現職。
主な共著にIls ont regardé Matisse (2009)。
主な展覧会企画/監修に「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」(愛知県美術館・東京国立近代美術館、2011-12年)、「バーネット・ニューマン」展(MIHO MUSEUM、2015年)。
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