松浦弘明先生の「西洋美術史入門-盛期ルネサンス」の講座が始まりました。
今回は第1回。1470年までのルネサンス美術の展開、について過去2回の松浦弘明先生の西洋美術史講座シリーズで学んだことを急ぎ足で復習していきました。
時代区分の復習などとともに
★ギリシャ時代にあった写実表現はどうして一度なくなってしまったのか?
★キリストはどうして同じような決まった顔立ちになっているのか?
★当時の流行の最先端は?
などの疑問に当時の状況などを踏まえて説明していただきました。
これからの講座が楽しみです。
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善き羊飼いとしてのキリスト ラヴェンナ、 Petar Milošević, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons |
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楽園のキリスト ラヴェンナ サン・ヴィターレ聖堂 Basilica of San Vitale, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons |
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チマーブエ 玉座の聖母子 1290頃 ウフィツィ美術館 |
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ジョット 荘厳の聖母 1305-10年頃 ウフィツィ美術館 |
(過去2回の松浦先生の西洋美術史シリーズについてはご興味があればこちらをご参照(リンク)ください。画像も多少あります。)
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