2019年5月24日金曜日

第5回 現代社会の未来を表す:イタリア未来派

今日はピカソ、キュビズム、そしてイタリア未来派。

キュビズムの中にもいくつかスタイルがあるのですね。

★セザンヌ的キュビズム
★分析的キュビズム (個性がわからない。どちらがピカソかブラックかわからない。)

マンドリンを持つ女 1910 春 ピカソ ニューヨーク近代美術館 MOMA (←リンク)

★総合的キュビズム
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そして たくさんの人びと、若い男性が亡くなり、人口が減った「第一次世界大戦」。
この時代背景において、芸術も古典回帰し、ピカソも母子像を多く描いた、という話に納得いたしました。

オルガ 1923 ピカソ 個人蔵(←リンク)
 (アングルの絵を参考にしたと思われる)
 
スノンヌ夫人の肖像 1814
ナント美術館
ドミニク・アングル
母と子 1922 ピカソ ボルチモア美術館 (←リンク)

ゲルニカ(ピカソ、1937)のお話もありました。
1937のパリ万博スペイン館のレプリカ バルセロナ
画像はJosep Bracons from Barcelona, Catalonia [CC BY-SA 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)]による


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イタリア未来派のお話もありました。

蜂起する都市 1910
ウンベルト・ボッチョーニ 
ニューヨーク近代美術館 MOMA

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