今日はピカソ、キュビズム、そしてイタリア未来派。
キュビズムの中にもいくつかスタイルがあるのですね。
★セザンヌ的キュビズム
★分析的キュビズム (個性がわからない。どちらがピカソかブラックかわからない。)
★総合的キュビズム
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そして たくさんの人びと、若い男性が亡くなり、人口が減った「第一次世界大戦」。
この時代背景において、芸術も古典回帰し、ピカソも母子像を多く描いた、という話に納得いたしました。
オルガ 1923 ピカソ 個人蔵(←リンク)
(アングルの絵を参考にしたと思われる)
母と子 1922 ピカソ ボルチモア美術館 (←リンク)
ゲルニカ(ピカソ、1937)のお話もありました。
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イタリア未来派のお話もありました。
この時代背景において、芸術も古典回帰し、ピカソも母子像を多く描いた、という話に納得いたしました。
オルガ 1923 ピカソ 個人蔵(←リンク)
(アングルの絵を参考にしたと思われる)
スノンヌ夫人の肖像 1814 ナント美術館 ドミニク・アングル |
ゲルニカ(ピカソ、1937)のお話もありました。
1937のパリ万博スペイン館のレプリカ バルセロナ 画像はJosep Bracons from Barcelona, Catalonia [CC BY-SA 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)]による |
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イタリア未来派のお話もありました。
蜂起する都市 1910 ウンベルト・ボッチョーニ ニューヨーク近代美術館 MOMA |