2019年4月5日金曜日

第1回 物の概念を捉え直す:コンセプチュアルアート

今回は 「物の概念を捉え直す:コンセプチュアルアート」
 というテーマで 武蔵野美術大学、東京造形大学講師の松井勝正先生にお話していただきました。

 決まった概念を崩し、主体的に考えていくという新しい芸術の形(1960頃〜)について
現在の私たち周辺の事柄や、
ジョセフ・コスース (Joseph Kosuth, 1945~アメリカ)
  『1つおよび3つの椅子』(en:One_and_Three_Chairs)(1965) など
ブルース・ナウマン(Bruce Nauman , 1941~ アメリカ)
 『Clear sky』など
ロバート ・スミッソン((Robert Smithson,1938~アメリカ)
の作品を通し 説明していただきました。

これから12回の講座で現代美術をより身近に感じることができたらと思います。

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