ご一緒に講座を楽しみましょう♪
2019前期美術Ⅱ
現代アートほど面白いものはない
現代アートは決して訳のわからないものではありません。20世紀美術の歴史展開をたどりながら 何を表現しようとして、どんな表現を試みたのかを詳しく解説していきます。
パブロ・ピカソ 1962 |
2 4/12(金) 色彩を自由に使う:アンリ・マティス
3 5/10(金) 新しい表現を探す:パブロ・ピカソ
4 5/17(金) 写実的描写を超えて:キュビスム
5 5/24(金) 現代社会の未来を表す:イタリア未来派
6 5/31(金) 芸術をぶち壊せ:ダダの登場と展開
7 6/14(金) 無意識の世界の探求:シュルレアリスム
8 6/21(金) パリに集った外国人芸術家たち:エコール・ド・パリ
9 6/28(金) 絵画の新しい描き方:ジャクソン・ポロックと抽象表現主義
10 7/12(金) もう一度芸術をぶち壊せ:ラウシェンバーグとジョーンズ
11 7/19(金) 現代の生活を芸術に:アンディ・ウォーホルとポップ・アート
12 7/26(金) 前衛芸術の行方:パブリックアートと社会関与型アート
講師
第1回・第12回 武蔵野美術大学・東京造形大学講師 松井勝正
第2回~第11回 武蔵野美術大学教授 田中正之
田中先生プロフィール
田中先生プロフィール
東京大学文学部美術史学科、修士課程を経て、
1990-95年ニューヨーク大学美術史研究所
国立西洋美術館勤務の後
武蔵野美術大学教授
専門は西洋近現代美術史。
キュレーターとして『ピカソ:子供の世界』展(’00)
『アメリカン・ヒロイズム』展(’00)
『マティス』展(’04)『ムンク』展(’07)などを担当。
論文「マン・レイにおける女性の目の表現と〈不気味なもの〉」など
武蔵野美術大学大学サイトの田中先生のもっと詳しいプロフィールはこちらです。
<この講座を美術が大好きなお知り合いの方にどうぞご紹介ください。>
下の共有ボタンが便利です。>