2019年2月1日金曜日

2019前期美術Ⅱ 現代アートほど面白いものはない

2019 前期美術2のスケジュールが発表されました。
ご一緒に講座を楽しみましょう♪

2019前期美術Ⅱ
現代アートほど面白いものはない


現代アートは決して訳のわからないものではありません。20世紀美術の歴史展開をたどりながら 何を表現しようとして、どんな表現を試みたのかを詳しく解説していきます。

パブロ・ピカソ 1962
1 4/5(金) 物の概念を捉え直す:コンセプチュアルアート
2 4/12(金) 色彩を自由に使う:アンリ・マティス
3 5/10(金) 新しい表現を探す:パブロ・ピカソ
4 5/17(金) 写実的描写を超えて:キュビスム
5 5/24(金) 現代社会の未来を表す:イタリア未来派
6 5/31(金) 芸術をぶち壊せ:ダダの登場と展開
7 6/14(金) 無意識の世界の探求:シュルレアリスム
8 6/21(金) パリに集った外国人芸術家たち:エコール・ド・パリ
9 6/28(金) 絵画の新しい描き方:ジャクソン・ポロックと抽象表現主義
10 7/12(金) もう一度芸術をぶち壊せ:ラウシェンバーグとジョーンズ
11 7/19(金) 現代の生活を芸術に:アンディ・ウォーホルとポップ・アート
12 7/26(金) 前衛芸術の行方:パブリックアートと社会関与型アート

講師 
第1回・第12回 武蔵野美術大学・東京造形大学講師 松井勝正
第2回~第11回 武蔵野美術大学教授 田中正之
田中先生プロフィール
         東京大学文学部美術史学科、修士課程を経て、
         1990-95年ニューヨーク大学美術史研究所
         国立西洋美術館勤務の後
         武蔵野美術大学教授
         専門は西洋近現代美術史。
         キュレーターとして『ピカソ:子供の世界』展(’00)
         『アメリカン・ヒロイズム』展(’00)
         『マティス』展(’04)『ムンク』展(’07)などを担当。
        論文「マン・レイにおける女性の目の表現と〈不気味なもの〉」など
          
         武蔵野美術大学大学サイトの田中先生のもっと詳しいプロフィールはこちらです。



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