2017年5月26日金曜日

第5回 ブリューゲルとフェルメール

今回はネーデルランドを取り巻く環境、世界情勢を踏まえながら、
ブリューゲルとフェルメール(ネーデルランドの絵画)を軸にしてお話をしていただきました。

宗教改革後。大航海時代。経済。絵の注文主。飾る場所。「カメラ」。主題。

オランダの黄金時代の絵については
知っておくと面白いことがらがたくさんあるようです。

ブリューゲルファミリーで近代絵画の「風景画」「風俗画」「静物画」の3ジャンルが出そろったそうです。

1566年の聖像破壊運動の版画。

真珠の首飾りの女。フェルメール。ガラスを光が通り、おなかを照らしています。
「隠れカトリック、隠れ受胎告知の絵」という話もあるそうです。






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